真っ青!
昨日、奄美の友人から特産の「島バナナ」がとどいた。
夕刻5才の孫と、夕食後のデザートに一本ずつ食べようか!と箱を開けてみると、
写真のように真っ青なバナナでビックリ‼️
南洋の人は真っ青なバナナをバナナの葉で包み蒸し焼きにしていたような。
或いは薄切りにしてサラダかなぁ、などと家族で盛り上がったひと時だった。
夕食後、送ってくれたH倉さんに電話をすると、電話の向こうから聞こえてくる声がかすれていて、
何か具合が悪そうだったので様子を聞くと、昨日(電話の前日21日にipsのハートシート移植を受けたばかりだとか。
心臓の手術を受けた翌日と言う事で、これ又ビックリ‼️
今日夕刻、H倉さんから電話が有り、先程ICUから個室に移されたとかで、普通の声で安心。
真っ青なバナナは何処かに吊るして、黄色くなり始めると食べ頃とか。
階段ホールにこんな風に吊るして見た。
孫達とバナナの収穫が楽しみだ❣️
巨星落つ
今朝の道新
俳優のアラン・ドロン、フォーク歌手高石ともやさんが相次いで亡くなっていたとのニュースが載っていた。
もう5~60年前、酪農学園短大の北光寮で、酒を呑みながら同級生のつまびくギターを伴奏に、フォークソングを
時には肩を組み、大声で歌ったものだ。
新聞の見出しに載っている高石ともやの、「受験生ブルース」など、軽快なリズムと世相を反映したり、風刺の効いた歌詞に酔いしれた。
アランドロンはやはり「太陽がいっぱい」。
映画館で見た数少ない映画で、悪事ここに極まれり!しかし曽祖母の「ののさんが見てござるでなぁ」の言葉と共に大ドンデン返しの結末が忘れられない映画だ。
高石ともや82才。
アランドロン88才。
そして今の自分72才...
夢
お盆と言えば精進料理。冷麦があたり前と、育った。
そんな常識を破って、妹夫婦や三男家族が集まり、昨日はお盆のお中日だけど、長男夫婦の提案で屋外でバーベキューをした。
炭火で焼けた肉に舌鼓を打ち、ビールや日本酒をそこそこ頂き、久しぶりに楽しく美味しかった。
そんな中酒の肴にと義弟達に、若い頃や古希間近になった今の夢について聞いてみた。
昨年キャンピングカーを手に入れた義弟は、まだ若い?うちに日本一周をしたいという夢を持っているそうだ。
彼は農業を生業とし大いに成功した部類だが、農業を継ぐ経緯を聞いて見た。
彼もオレと同じ帯農のOBなので、農高受験のきっかけは、父親が「お前が後を継ぐか農家を止めるか、どっちかだな」
と言われて、農業以外の選択肢が無かったとの事。
帯広の消防署を定年退職してバドミントンの指導者で頑張っているもう1人の義弟は、
「商船高校に入り旅客船の乗務員となり、世界を走り回りたかったけど、弟妹がいる中で
家計に余裕が無いので市内のしかも公立高を受けてくれ。」と言われたそうだ。
皆んな夢とうつつの狭間で生きて来たんだなぁ。
後もう少し?夢見るジジイでいたい。
老父母のお盆
老父、朝のお勤め
朝食後、老母の実家若原家の菩提寺「青淵山寿光寺(清水町御影松沢)」にお参りに行く。
住職の読経を拝聴した後、御影市街の老母の実家に行き、仏壇の位牌に手を合わせてくる。