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十二代目 宇右衛門の廣瀬文彦が語る ウエモンのよもやま話

2025年3月 4日(火) 13:35

1ヶ月後

 2月4日、120cmIMG_4858.jpeg

そして昨日3月4日IMG_4989.jpeg

外套を脱がせるのは太陽。
冷え切った心を氷解させるのは、温かな心に如かずだね、トランプさん!

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2025年3月 1日(土) 06:36

ウエモンズ❤️の啓蟄

 皆さん昨日の勝毎見ましたか?
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2面下段に小さくIMG_4982.jpeg
3月5日頃二十四節季の一つ啓蟄の日ですが、それに先駆けて今日3月1日(土曜日)、ウエモンズハートも冬眠から目覚め、令和7年度オープン致します。

オープン月間のお勧めはイチゴのアラカルト。
そしてもうひとつ、姉妹都市松崎町土屋三余園さん(柑橘農家)から直送された栄久ポンカンの生搾りジュースもご提供させていただきます。IMG_4984.jpeg
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土屋三余園は帯広開拓の祖依田勉三の恩師、土屋三余の生家で三余塾の有った所。
昨年11月訪問し土屋直彦、なお子ご夫妻におもてなし頂きました。
長屋門の前でIMG_4534.jpeg
ご夫妻と共にIMG_4537.jpeg
味は人柄IMG_4554.jpeg
楽しみに来て下さい。
本年も宜しくお願い致します。

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2025年2月27日(木) 06:09

夜遊びのご褒美⁉️

 昨夜、友人と飲みに出かけ、9時過ぎ、友人を残して家路につく。
タクシーを降り、何気なく夜空を見上げると靄のかかった今朝とは違い、雲は殆ど無く且つ新月のせいか星空がきれいだ。
地上の灯りが少ない西南西方向に目を向けると、なんとオリオン座が見えるでは無いかIMG_4967.jpeg
 現役時代の朝夕の牛舎作業時や未明や夜中の畑作業から開放された今、夜空を見上げる事はついぞ無くなっていた。

周りの農家の灯りが全く無い未明、トラックやトラクターのラジオから「昔は朝が私を迎えに来た。今は私が朝を迎えに来ている」と流れてくるいすゞトラックのコマーシャルに励まされ、
或いは数多の星座に見守られながら頑張って仕事をしていた往時の自分を、愛おしく感じた。
「フミヒコ、がんばったな❗️と」

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2025年2月26日(水) 09:10

幻想的な朝

 2月26日水曜日午前5時の我が家からの眺めIMG_4962.jpeg
夜半からの雪があがると同時に靄の中を朝日が顔を出すところ。
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砂漠の嵐の中、オアシスに辿りついたようにもみえる。


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2025年2月23日(日) 06:17

列車旅

 2月18日、月一の札医大受診の為午前11時45分発特急とかちで札幌に向かう。
昨年11月、
新幹線で京都から三河安城、
E238B9E0-3162-4B39-9394-03236478BE25.jpegそして三島。
155BFFB5-6CB0-4890-BC2A-EBD4253683D8.jpeg2日置いて伊豆下田から踊り子号で横浜へと電車旅はしているのだが、石勝線は一年振りだ。

この日は天候も良く、何の変哲も無い車窓の景色にも惹きつけられる。
BCB3F58A-C2B7-4D2F-BA48-46B2341D1FA1.jpeg何となく北斎を感じる。
B4175FEA-D40B-4FEA-8693-65F6D5F4DA9D.jpeg右手に高台と森林風景では、小学校就学前、母に連れられて御影の母の実家行った時、どんな山の中に行くのか心配になったことを思い出す。
9CF269D2-BFF2-4E3B-91A1-929F1569FDE2.jpegトマムの向側のホームでは、帯広、釧路方面への客の少ない事
A0155C06-55E9-478D-9DBF-65BED1CBC4D3.jpeg千歳市駒里。柏林の奥に見えるのが竹田牧場。親方三兄弟は既に亡く、18才の1年間の酪農実習は55年前の忘却の彼方。

高齢者に名を連ねてみると、ボーッと車窓を眺めながら走馬灯の如く思い出を巡らせる列車旅も良いものだ。

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