人生、初!
来年3月、自動車免許の更新だ。
しかし厄介な事に、今回から高齢者講習受講が必須との事
今日は午後から予約してあった受講日と言う事で、何故かドキドキ⁉︎
爺と孫
お歳暮は贈った。
賀状の準備は、未だ。
ウエモンズハートのクリスマスアイスケーキの注文、順調。
そして昨日の勝毎、19面
あちこちでも年末行事が始まって来たようだが...
よく見てみると、杵を持ち上げている白髪頭のジーさんは同級生のA君ではないか!
孫と仲良く大空地区の餅つき行事に参加している写真だ。
55年も経つと、イイジーさんだ
なんか変!
勝毎に連載で「子どもを分ける学校」ー特別支援教育はいまー、が載っている。
今日で21回目。
残念ながら、全ての回に目を通してはいないが、今日の内容は、
自閉症や知的障害のある子は「教員の負担が増える、授業が遅れる、意地悪や悪口、イジメにつながる」ので、
「本人のためにも特別支援学校に行かせるべき」と教育委員会は勧める。
自分は今、二つの小学校のCS(コミュニティスクール)運営委員を勤めさせて頂いていて、
年に数度、授業参観や学習発表会、学校の運営者側から提案の有った事柄に、意見を言わせていただいたりしている。
つい先日も一つの小学校では僅か5分づつ全てのクラスを参観させて頂いた。
当にこの新聞にある通り、各学年特別支援学級があり1~数名別立て授業を受けていた。
60余年前に西帯広の小学校、或いは中学校に通っていた頃の事を思い出すと、毎回この支援学級のあり方に違和感を感じている。
世の中には学びの遅速、色々な性格の人との付き合い方も学べる。
不良でも褒められると嬉しくなる。
当時授業では落ちこぼれだった人が、自動車ディーラーの下請け修理会社の社長になっていたり。
今世界では、多様性を認める社会作りが求められていると言うのに...
ベレンコ中尉
旧ソ連軍のベレンコ元中尉が亡くなった事が新聞に載っていた。
所謂東西冷戦時代、ソ連空軍の最新鋭機ミグ25戦闘機が函館空港に強行着陸したと言うニュースが
テレビで放映されていた事を今でも鮮明に覚えている。
1970年、昭和で言うと45年でオレが勝農を卒業した年だ。
卒業式が終わり3月31日から早来町(現安平町)の竹田牧場で酪農の何たるかを実践、所謂実習に
励んでいた頃だ。
実習先で、食事時テレビから「函館空港にソ連の最新鋭戦闘機ミグ25が強硬着陸」
「操縦者はソビエト空軍のベレンコ中尉と名乗っていて、アメリカ亡命を望んでいる」
「防空識別網引っ掛からないよう低空飛行で、日本領海を飛んできた」
など、日本国内は大騒ぎだった事を覚えている。