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十二代目 宇右衛門の廣瀬文彦が語る ウエモンのよもやま話

2026年3月 6日(金) 17:32

匂い立つ

 予定より一月遅れの昨日から、昨年購入した農地の脇の雑木の抜根を始めてもらう。
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折悪しく一昨日から昨日にかけて40cm以上の降雪があり、表面の雪を除雪しながらの
抜根作業なので遅々として進まない。
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近づいて作業を見ていると、気温もプラスのせいか、瑞々しい土の匂いがする。
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生まれてこの方、土と共に歩んだ人生。心が浮き立つ。

春の土の匂いを鼻腔いっぱい吸い込んだ。

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2026年3月 3日(火) 06:22

ファッションショー

 今朝の業界紙11面
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農業ファッションショー「ファーマズ・コレクション」が東京渋谷の代々木公園で開かれたと言うニュース。

今から35年前、1991年にミルキングパーラーを建設した際、処理室部分を2階建てにし、そこから搾乳見学ができるようにした。
その2階部分は50畳程の多目的ルームになっている。

家内は結婚前、洋裁学校で教師をしていた経験を活かし、農家の若妻会で「野良着ファッションショー」を
開く事を提案。
当時、帯広の森で毎年の様に「十勝農機具展」が開かれていた。
そこで十勝支庁(振興局)に相談して、イベントの一つとして実現させた。
それは2年続いたが、開催場所が移ると同時に終わってしまった。

 懐かしい思い出だ!
 

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2026年3月 1日(日) 05:33

大惨事→第三次世界大戦

 今日3月1日、ウエモンズハートがオープンする日だ。
2日前の2月27日にはスタッフ全員が集まり、新年度開始の顔合わせと同時に、店や工場の清掃など今日の開店に向けて
準備をしていた。
 本年もスタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 閑話休題
今朝の道新一面。
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アメリカとイスラエルがイランを攻撃したニュースだ。
その理由はイランに核開発を放棄させる為の話し合いの見通しが立たない為の実力行使らしい。

丁度4年前の2022年にはロシアがウクライナに進行し、もう4年も戦っている。
大国ロシアが圧倒的勝利を収めるかと思いきや、アメリカはじめ所謂西側陣営のあからさまなウクライナ支援で同国は耐え続け、
未だ戦い続けている。

東アジアでは中国が南シナ会を内海化したり、周辺国に言いがかりをつけて西太平洋を内海化しょうとしている。

世界各地で衝突が顕在化していて、世界各地の小市民にとっては大惨事が頻発。
なんともきな臭い時代だ。

後世の歴史教科書に、2020年代初頭に世界各地で起こる軋轢による大惨事が第三次世界大戦の引き金になったと載らない様
小市民としては祈るばかりだ。

 朝、「さあ今日からウエモンズハートが再開だ!」と思いつつ階下に降りて新聞を手に取ると、
一面から「......攻撃」の大見出し。
写真には、攻撃を受けたテヘランの街中から昇る黒煙が映し出されているが、
煙を吐いている建物周辺では、大惨事に見舞われた小市民が大勢いる。

 

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2026年2月20日(金) 06:01

モルモット

 昨日19日、厚労省は、iPS再生医療に「仮免許」を与えた。
しかし、本承認にはハードルが。
そのハードルとは、商用化へ有効性の証明が必須、らしい。
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このニュースの中で、開発のハードルが高い再生医療などに限って有効性の確認前に
保険診療として製品の販売を認める、と言うのが仮承認の仕組みのようだ。
紙面での年表では、
2020年、大阪大学の澤芳樹教授らがiPS細胞から作った心臓の細胞をシート状にし、心不全患者に移植
2025年、阪大発新興クオリプスと住友ファーマがiPS細胞由来製品の承認申請
2026年、厚労省の専門部会が上記2社の製品の製造販売を承認
と言う流れのようだ。
iPSを使った心筋シート移植から遡る事3年の2017年には、自分自身が前出の澤芳樹先生が開発した自己細胞を培養した心筋シートを移植してもらった。
その治験は自分自身では6例目だった。
自己細胞の培養の成功率は個体差が大きく、6例中2例はハートシートを移植するも効果が無く、補助人工心臓の装着になった。
更には自己の細胞をシート状に培養できない例も有ったりと、不安定な状態だった様だ。
前段の6例中、失敗の2例を除いた4例の中では、私の術後の成績がダントツで良好らしい。

自称(自虐ネタ)「最優秀モルモット」と認定されたかどうかは知らないけれど昨年の関西万博に澤先生から招待を受け、
人工心臓が展示されたパソナ館に招待され、見学に行ってきた。
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ハートシート移植の治験を受けたのが9年前の2017年
その3年前の2014年には、特発性拡張型心筋症で余命5年の宣告を受けた。
更に遡る事10年、膝の手術を受ける際に心肥大が告げられていた。
その時の検査では高血圧が心肥大の原因です、との診断をうけていたが、今思えば、息切れがひどくなり、
喉に痰が絡み咳き込むなど心筋症の症状が出ていた。

つまり20年前から私の心筋症の病気が進行すると同時並行的に、大阪大学では澤先生が心臓病院では死なせないと言う信念の下
ハートシート移植に繋がる研究を進めていた。
それが札医大の小山先生につなげて貰い、私の今がある。

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2026年2月18日(水) 09:13

空港日参

 
 何やら毎日地元空港への送迎続き
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今、帰省する次男を迎えに帯広空港。
9:19、JAL537便到着のアナウンスあり。

昨日17日は東京に帰省する三男を送りに空港へ
時系列で見ると
13日三男の嫁と子供2人の出迎え
14日三男本人の出迎え
16日午後三男の嫁と子供。これは夫である三男が空港まで送る。

今日来た次男は日帰りで明日18日には横浜に帰る。

世間では、「便りが無いのは良い便り」なんて言葉があるが、
我が家は外孫もうるさいぐらいまとわりついてくれる程距離が近い。
「頻繁に帰って来てくれる幸せ」を噛み締めている。
55年前には我が家から2kmぐらいで、今の自衛隊ヘリコプター隊の基地になっている所が帯広空港で、
当時はYS-11と言うプロペラ機が東京と丘珠空港を結んでいたが、
ジェット化に対応する滑走路延長に、騒音郊外反対を訴える市民の反対運動で今の以平地区に移転してしまった。
不便この上ない。

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