賓客
昨日の勝毎18面。
阿部文科大臣帯畜訪問と言うニュース。
同日午後、ウエモンズハートの駐車場に数台の高級車が止まった。
一人の女性が、眼光鋭く辺りを威圧する様な男性数人に取り囲まれて入店して来たそうだ。
ウエモンズハートのスタッフはその物々しさに驚き、事務所内の店長に声掛けする。
「いらっしゃいませ」と挨拶すると、その女性の隣にいた男性が「この方は阿部俊子文科大臣です。」と言うではないか。
それまで威厳を保っていた阿部大臣も漸く口を開く。
店長の重ねての挨拶に「中川侑子さんの選挙応援に来たのよ」
「私アイスクリームが大好きで、ドライバーに尋ねたら、この地域の数あるジェラートショップの中でとびっきり美味しい店と言う事で案内してもらった。」
同行のスタッフにも「あなた方も好きなアイス選んで、頂いて。」などと気遣いもしていたそうだ。
阿部国務大臣の突然の来訪に驚くと共に、地元帯広人らしいドライバーが太鼓判を推してくれた事が何より嬉しい。
25年頑張って来た賜物だ。
自分が留守にしている僅かな時間の出来事だが、「大臣と一緒に記念撮影させていただいければ良かったのにな?」
と言うと「大臣、威厳が有りすぎて、そこまで思いつかなかった」そうだ。
公務の間のひとときの息抜きに立ち寄って頂いたのだと思うと、余計な事はしなくて良かったのかも...
10月10日
10月10日と言えば、戦後復興の象徴として、昭和39年に日本で初めてのオリンピック開催日。
その一週間前には東京大阪を結ぶ夢の超特急の新幹線開通も有り、日本国中高揚感で溢れかえっていた。
晴天に恵まれた中、各国の選手団が入場行進。
真っ青な空には、ブルーインパルスが五輪のマークを描く。
何故この日が選ばれたのか。
テレビから流れるアナウンサーの高揚した声は、「まるで用意されたかの様な今日の青空は、
東京での「晴れの特異日」を選んだものだ」と伝えていた。
こんな記憶がまざまざと蘇ってくる。
しかしここ十余年、翌週の月曜日をハッピーマンデーなどと言って祝日にしている。
今年は14日が体育の日の祝日だ。
つい先日、「10月13日14日は連休だね」と言う他人の会話が耳に飛び込んできたが、
訳が分からなかった。
誕生日はやっぱり生まれた日だよな。
旅立ちの朝
今日から4泊5日の旅が始まるが、今朝は素晴らしい朝を迎えた。
朝日を挟んで、老父が新聞を読み、老母はお仏飯を盛る。
一日も欠かさない風景だ。
明日の姪の結婚式に向けて、妹夫婦達と老いらくの旅の始まり始まり〜
スーパー(台風)
西友、道内から撤退らしい。
つい先日は、帯広も含むヨーカドーグループや長崎屋も全面撤退。
半世紀かけて地方の商店街を徹底的に駆逐し、いざ儲からないとなると逃げ出す。
能登を襲った台風がライフラインを破壊
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スーパーの撤退は買物難民を作り出している。
台風と一緒で無責任!