鉄腕アトム
熊が人里に出て来て、人が襲われる事件が過去最多とのニュースが連日の様にテレビな新聞紙上で
報道されている。
狩猟免許を持ったハンターに駆除を依頼している様だが、様々な規制が有って熊を見つけたからと言って即座に発砲出来ないらしい。
駆除を依頼されていながらルール違反と言う事で狩猟免許を取り上げられると言う理不尽な事案も起きている。
そこで自治体の職員や警察官が同行して発砲の可否を判定しているらしい。
取り締まりのプロで有る警官が腰にピストルをぶら下げて、ハンターの後ろからあーだ、こーだ言わずに
自分達で熊を駆除(射殺)なり逮捕(罠で捕獲)をするのが合理的だろうと思っていた矢先、今朝の新聞だ。

「警官がライフルで......」
これだけ多くの人身被害が相次ぐ中、今更ながらの感だ!
誰も責任を負いたくない。尻込みをする。
法治ってなんなんだ。
先日訪問した関西万博のパソナ館で見てきた「鉄腕アトム」や「ネオアトム」或いは「鉄人28号」「ウルトラマン」。
日本には素晴らしい助っ人が居るではないか。
頼んでみたら⁉️





