サヘル・ローズ
今朝の道新に、懐かしい顔が載っていた。
彼女はイランイラク戦争で孤児となり養護施設へ。
その後養母と共に日本に移住。しかし、その日本でもイジメに会うと言う壮絶な幼少時代を送って来た。
そんなサヘルから悩める子供達へのメッセージだ
このサヘルが我が家にTV番組の収録で来てくれていた。
美人で人柄の良さが滲み出ていた。
ウエモンズハートに来てくれたのは2016(H28)7.16.の事で、自身特発性拡張型心筋症で余命5年の宣告を受けて3年目。
取材の間も敷地内を歩くだけでも息苦しかった。
そしてこの翌年、阪大病院の心臓血管外科の澤芳樹先生に、治験段階のハートシート移植で助けられた。
彼女の優しい声が今も耳に残っている。
同姓同名
今朝の道新22面。
「鹿の角胸に?」の見出しが目に飛び込み、読み進める。
後志管内ニセコの山林...
農業佐々木和美⁉️
76才❓
胸から血を流して倒れていた
と読み進めていて、真狩村に住む同級生のササキカズミの顔が脳裏を掠めた。
しかし彼は72.3才の筈。
更に記憶を探ると同姓同名とは言え、名前の漢字は「和美」では無く「和見」だった筈。
結論。
亡くなった「ササキカズミ」さんには申し訳ないが、同級生で無くホッとした。
合掌。
こりゃ痩せるわ!
阪大病院、最後の朝食
宛てがい扶持の三食のみで、1Fのローソンでは脇目も振らず、水かお茶かコーヒーのみ。
小腹が空いたといっては饅頭、これくらいならとカリントをつまむようではなぁ。
この後、宮川先生の診察が怖い。
「体重だけがねぇ」の声が今から聞こえてくる...