日本の端っこ
今回思いがけず三男家族の誘いで石垣島に行って来たのだが、その際三男から「父ーさん、母ーさんの行きたい所ある⁈」と問い合わせがあった。
オレはすかさず「日本の最南端波照間島と最西端の与那国島に行きたい」と答える。
沖縄や石垣島などは個人的に2回。農業委員会等の公務で2回の計4回訪問しているが、
時間が限られていて離島まで足を運ぶチャンスが無かった。
そして今回出入り8日間移動無しのバカンスと言う事で、夢を叶えてくれたのだ。
3日目の17日、最南端の島波照間島に向けて三男と2人、石垣港から定期の高速艇に乗り込む。
100分後、波照間港へ入港
上陸後、一周15kmの島をレンタカーで廻る。
予定では、レンタルスクーターの筈だったのだが、乗れない。
変だ❓いや、年だ❗️情け無い。
そして最南端の地に到達した。
その証明書
2日後の19日は三男と家内の3人で、最西端の島与那国島へプロペラヒコー機で35分。
その証明書
勿論孫達とも思いっきり楽しんだ。
リスザル公園では
グラスボートでは前日の荒天で海の濁りが治りきらず
貸し自転車では、年を自覚させられる。強烈に!
ペダルを漕ぐ度に膝が痛く、止まろうと足をつくとまた膝が「痛タタタッ」。
そして堪えきれずにドテン!
こんな筈じゃ......!と思いつつ、憤懣のぶつけ所が無い。只々加齢の現実を受け入れざるを得ない旅でも有った。