生きるということ
車を動かそうと乗り込み前を見ると、フロントガラスの外側にハエを前足で押さえ込んでじっとしている虫が目に入った。

何やらハエの背後から頭と体の境目(首)に針を刺している様だ。
よく見ようと外に出て見てみる。

ハエの体液を吸っているんだろうか。
スマホの写真判定によると
「ricefield mosquito(暗色水田蚊)」若しくは「grades mosquito(湿地蚊)」らしいが、
生息地はアメリカ合衆国南部らしいので、写真の虫は違う種だろうが。
明らかにハエの首に針を刺していたので、蚊の一種か⁈
弱肉強食の世界だ。
そして今日、畑の縁の雑草を刈っていたら、ヤマブドウの葉が葉脈を残してキレイに虫にくわれている。

こちらはコガネムシがたべているようだ。

因みにコガネムシは農家にとっては、農作物を食い荒らす害虫だ。
大量発生すると大事になる。
桑原くわばら
五観の偈⁈
今朝の業界紙コラム「四季」から

食育についての内容だ。
禅の教えに「喫茶喫飯」があると言う
「茶に逢うては茶を喫し、飯に逢うては飯を喫す」
喫すは「きっす」と発音するが決して「kiss」の事では無い
『あーダメだ。頭の中は妄想だらけ...(オレ自身集中してない)』
意味は目の前の事に集中し、スマホを脇に置いての「ながら食い」などもってのほかだ。
食事は禅にとって大事な修行そのもので
「五観の偈」はその心得を示すと。
一つ「食卓の向こうの労苦に思いを馳せ」
二つ「自らがこの食を頂くにふさわしいか内省し」
三つ「食べ物への不満を戒め」
四つ「健康の良薬と受け止め」
五つ「ありがたく頂く」
「いただきます」や「ごちそうさま」の心だそうだ
斯くいう広瀬牧場の「十勝農楽校」や「酪農教育ファーム」活動そのものだが、
このコラムを読みながら70年近く前の曽祖母ハツ(明治9年生まれ)との会話を思い出す。
外からキツツキが、カンカンカン...と木を連打する音が聞こえてくる中
「ばーちゃん、キツツキがいるね」
「そうじゃなぁ、キツツキじゃな」と少し間を置いて
「フミ、人間はいつかは死ぬんじゃが、その後色々な生き物に生まれ変わるんじゃ。
屹度、あのキツツキはなフミと同んなじで、いつもご飯時好き嫌いを言って居たんじゃ。
それでバチが当たってキツツキに生まれ変わったんじゃ」
「なんでキツツキ⁉️」
「キツツキをよーく見てみろ。腹が空いたら木に頭をカンカン打ち付けないとエサにありつけないんじゃ。
あ痛たたたッ、て言いながらご飯を食べとるんじゃゾ」
「へぇ〜、頭をガンガン打ち付けないとご飯が食べられないのか、嫌だなぁ」と思ったのを覚えている。
噂のキツツキ
ハツばーちゃんと可愛かった頃のオレ
ハツばーちゃんの教えで、今のオレは「悪食(好き嫌いは無いという意味で虫や爬虫類は食べない)」と言われるまで成長した⁉️
アルビノ⁉️
昨日今日と2日続けて上札内の山小屋周辺や林道の草刈りをして来た。
往復の道すがら目についた真っ白な草。

この春帯広の森で真っ白なリスを見つけたが、アルビノ個体と呼ばれているらしい。

植物にも色素が欠落するアルビノがあるのかな?
1km程離れた所でもう一株見かけた。
デントコーンでも時々見かけるが、こちらは微量要素のアルミニウムが不足して出現すると聞いた事があるが...
いつ振り
昨夜半、雨音がしていた。
夜が明けて外をみると雨はあがり、曇りの天気だったが、午前8時過ぎにはその雲も取れて
久しぶりに日差しが戻って来た。
外に出て西には日高の山並み


北は大雪山系がみえる

いつ振りだろう。
改めて十勝の広さを実感し、ふるさとに誇りを感じる。






