六次化研修
23日午前、帯畜福間先生の授業の一環で、日米の学生達30人程が広瀬牧場に訪ねて来た。
帯広畜産大学とアメリカウィスコンシン大学への相互訪問らしく、それぞれ2週間滞在して
日本の農業現場で見聞きし、比較検討しているらしい。
自分自身迷いつつも酪農業を生業とする様になり、日々仕事をして行く中で生消の大きな乖離に気づいた所から、
小さな個である自分にその溝を埋める事はできないものかと、もがく様に行動し始めたところから
「食育」とか「六次産業化」に自然と繋がって「十勝農楽校」や「ウエモンズハート」が出来ていた。
こんな話しをした。
勿論体系立てて。