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2018年3月12日(月) 06:45

昔テンサイ、今ボンサイ

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1位指名と言う鳴り物入りでプロ野球ファイターズに入団した清宮幸太郎。
「プロの壁は厚く、音なし4三振」の文字が新聞紙上で踊る。
杞憂かとは思うが、同じくファイターズの斎藤佑樹投手の例もあるし...
65年なんとか生きて来た自分を振り返ってみると、褒められたのは唯の一度!しかも40年も前の自身の結婚式でだ。当時は形ばかりでも結婚式や披露宴には仲人がいて、披露宴ではその仲人から冒頭、新郎、新婦の紹介スピーチが恒例だった。そのスピーチのくだりで、『...。此処で新郎である文彦さんの人となりを紹介します。文彦さんは、学業優秀でスポーツマン、家業の酪農に対しても研究熱心!この上ない好男子云々...』と言った具合だ!
出席している友人、知人はご馳走言葉とわきまえているので、誰も異は唱えないし、よくぞあそこまでいけえシャーシャーと褒められるもんだ⁉︎くらいにしか思っていなかった。
これくらいが気楽な人生と云うもんだ!

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