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2016年2月17日(水) 10:23

友人A

   友人 Aの喜びの顔です。

SN3V0162.jpg一昨日友人Aより電話がありました。しかも弾んだ声で・・。こりゃ何か吉報か!!しかし札幌での会議の小休憩のタイミングだったので長話にもならず、翌日こちらから電話をする約束をして電話を切りました。翌日午後、満を持して電話をすると待ちかねていたように昨日と同じく弾んだ声で「もし、も~し」だって!「何かいいこと有った?声が舞い上がっているけど!」「札幌で10余年同棲生活をしていた長女が彼氏と一緒に来て、結婚させて下さい!と緊張した面持ちで申し込まれて・・・・!」「そりゃそりゃ、おめでとう。子供でも出来たんじゃないの?」「いいやそんな事は無いようだ。だから何故今頃唐突に!と思うんだ・・・とりあえず籍だけを入れさせてください。他のことは追々考えるだってょ!」「いつ結婚するとも分からない奴といつまでも同棲生活を続けているなんて気が知れない。同棲を止めるか結婚するかはっきりしてくれなくて困るとは言っていたけど、あんな男・・とは言っていなかったぞ!お前、賛成か反対かどっちなのよ!」「いや、はっきり言って嬉しいさ~!」「それじゃ素直に喜べよ!」「いいやだから、OKはしたけどさ・・」

 今我々は二度目のお年頃を迎えています。

一度目は勿論結婚適齢期です。親や親戚に、「もうそろそろ・・」と言われながらの20代です。

今の二度目は「子供の結婚、孫、髪の毛の有無、年金、高齢者割引、病気、投薬、通院」など自慢にならない話題で大盛り上がり!気がつくともう前期高齢者の仲間入り!

 あっという間に自分の告別式?!辞世の句でも考えておこう!"人生60有余年、糾える縄の如し、山は良し、谷も又楽し!"なんてね・・・・・・

                                                  

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