仕切り直し
夏の甲子園、いざ出陣!
しかし、試合開始直前から降り始めた雨が、4イニング途中からひどくなり、一時中断。そしてノーゲームとなった。
昨日の試合では、降雨に見舞われ悪条件ながら、帯農のエース佐藤は5点先取されるも心の動揺など見せない全くのポーカーフェイス。
ひょっとして......
さて今日の試合や如何に⁈間もなく再開だ!
瑞兆
今日午後、我が家の牧草畑につがいの丹頂鶴が遊びに来ていた。間もなくお盆。
ご先祖さま宇右衛門お爺さんの御降臨か⁉︎
なんか嬉しい気持ちになるのは何故かなぁ。
ウエモン祭り、地蔵盆
7月24日。
博昭山荘で恒例になりつつある地蔵盆を開いた。
老父博昭の実母しずが、昭和20年6月19日39才の若さで亡くなっていてる。今年は77回遠忌も重なり、先祖供養にも力が入っている。
18才の時に母を亡くした時の悲しみを脳裏に掠め、また実母の77回忌を自らの意思で行える幸せを噛み締めるような老父の挨拶で会食が始まる。
お参りしてくれた妹夫婦や平尾さん夫婦も一緒に会食、会話が弾む
孫の鈴や葵も参加
老父は自分の思いがひ孫にも受け継がれる様、山荘の庭に自生したカラ松に「鈴のマツ」、「葵のマツ」と名付けてだいじにしている。
夫々のマツの前で博昭、美代子を交えて記念撮影
博昭山荘よ永遠なれ
博昭山荘
老父が山小屋を建設してはや15年。
その山荘への経路は当時重機で開削したままなので、雪解け直後や長雨が続いた後などは轍が深くえぐれたり、スリップして出られなくなる事もしばしばだ。
予てから、悪路となってしまった山荘への小径を整備したいと話していた。
先月末頃更別の土建業、山内組にその整備を依頼してあった。
そして昨日5日、ブルドーザーとダンプ一台が作業に来てくれた。
これで老父は、雨天でも心置きなく山荘通いが出来る!