catch a cold
何日ぶりですかね?この投稿・・・・・
18,19日の一泊二日で札幌出張でした(心臓が心配と言う事で家内も同伴・・・)が今回は出発の前日17日から体調不良で、その夜のクラス会はドタキャンした。
悪寒、嘔吐、咳、痰、などの症状が18日の会議終了後からひどくなり、楽しみにしていた忘年会どころでは有りません。
翌19日17時過ぎ帯広駅から真っ直ぐ帯広厚生病院の救急外来へ直行。検査の結果インフルエンザと診断され、同時に5日間の禁足令も出されました。
それからが大変、20日の町内会の年度末総会の欠席(私は会計・・)。
22日の農業委員会とそれに先立つ六役会議、農政部会会議、本会議そして市長を交えての忘年会と、全てキャンセル。
我が家では10ヶ月の孫だけにはインフルエンザをうつしては大変とばかりに、即家庭内隔離をさせられました。所謂座敷牢状態、。
部屋にはテレビと本(見放題、読み放題)、携帯(外部との連絡は自由)があるばかり・・・(それだけあれば充分?!)
そしてそれは今朝ようよう解除に成り、いま店のパソコンに向かっている所です。
一昨日隔離中の私に、今まさに帯厚生に入院している友人から「17日のクラス会は楽しかったかい??」とのメール。
「体調不良で欠席。ついには19日にインフルエンザと判明して座敷牢状態だよ」
「そういえば広瀬が見舞いに来てくれた16日前後から西6病棟ではインフルエンザが蔓延して、病棟も閉鎖状態だよ・・・」
「西6病棟でインフルエンザがビックバンを起すまさにその瞬間に、現場を訪れたんだな・・・!美味しいものを食べようと思うときに限って招からざる客が来るなんて
言う事がありますが、見舞に言ったのかインフルエンザを貰いに言ったのか小生の場合はなんとも皮肉なものです!!ハイ!」
さあ年末年始に掛けて、人並みの生活に戻るぞ・・・・!!
再来年の話・・・
2017年2月に冬季アジア札幌大会が解されるそうです。
帯広ではスケートのメッカと言う事で、屋内スケートリンク(明治オーバルリンク)はじめフィギャースケートの屋内施設も二棟接続して整備されており、国際大会には持ってこいの場所のようです。
そこで帯広はスケート大会の会場に決まっているそうです。
今回、フォーリン・プレスセンターの係長さんとアジア大会事務局の報道係の方の二名で尋ねていただきました。
説明によると、アジア大会の開かれる寒冷地札幌と帯広の雪との共生と発展の特色を一年前から発信しようと言う企画のようです(両市の魅力の発信)。
帯広では寒冷な気候に向き合いながら日本一の農産地として発展してきた帯広(十勝エリア)の魅力と特色をテーマに外国からの記者達の目で見て発信してもらおうと言う事のようです。
来年1月29日に酪農の生産現場であり、六次産業化にも古くから取り組んでいると言う事が選定理由で当牧場への取材の申し込みと説明に来てくれました。
そして再来年(2017年)2月には冬期休業中ですが一週間営業覚悟で引き受けて見ました。
長年の努力を評価して声掛けを頂きありがたいことです。
幸せのかたち
年の差88歳と85歳の悪戦苦闘の様子です。
ミルクもそうですが、オムツ交換、着替え、こまめな家の掃除(ごくごく小さなものでも超高速で這って行ってはすぐ口に入れる)、茶箪笥や電話台の扉をこじ開けて中のものを引っ張り出す・・・。
あっちが痛い、こっちが動かないなどと年寄り特有の愚痴を言いつつ、早朝と夕方孫(我々の息子)夫婦の牛舎作業の間の一こまです。
両親が元気なおかげで、家内もウエモンズハートの仕事(クリスマスアイスケーキやお歳暮の発送等‥)に専念できるし、私が一番役立たずの状態で右往左往している所です。
待っていてください!
私も養生し早く戦列に復帰しますので・・・・・





