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2021年1月27日(水) 13:42

CRT-D

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昨日午後、孫の励ましを受けながら、家内に連れ添ってもらい、帯広厚生病院に入院した。
今回はペースメーカー(CRT-D)の電池切れを目前にしての、交換の為に入院したものだ。前回植え込み術を受けたのが約6年前。平成26年の4月14日の事だった。その後帯厚生は建て替えられ、立派な病院に生まれ変わっている。初めての入院だが、セキュリティも厳しくカードを持って歩かないと、病棟はおろかエレベーターすら動かない。コロナを持ち込む危険性を排除するには、入室制限は大切た。しかし、幸か不幸か、一階のコンビニにも行けない。
 しかし、今回の担当となってくれた看護師は「ヒロセさん随分お元気そうで嬉しいです。」
「は⁈」と怪訝な顔をしていると「マスクを外しながら、私三浦です。当時酸素吸入を受け、車椅子でしたよね。でも本当にお元気で!」
「あっ、思い出した。旭川医大を出て未だ2年目だったかの看護師さんだ。」
長く病院とお付き合いさせて頂いているおかげか、甲斐甲斐しく世話をしてくれる(看護師の域を超えては居ないが...)。
さて、植え込み術だが、自分は今日五例目と言う事で、午後1時50分現在まだ三例目の方の手術中らしく、まだまだ始まりそうも無い。
今2時半、四例目の方が呼ばれたという事で、周りが少し慌ただしくなってきた。
 手術が終わったら、できるだけ早く報告します。少々お待ちを...

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